top of page

試合について

<全試合場>
全日本剣道連盟試合審判規則並びに細則、本大会の申し合わせ事項に準じて行う。

<第1~4試合場>
5人制団体戦。各校男女1チーム。但し4人の場合は次鋒、3人の場合は次鋒と副将を欠員とする。

 

予選リーグと決勝トーナメントを行う。
 

試合は時間3分3本勝負。引き分け制。
 

代表戦は任意選手による無制限一本勝負とする。
 

予選リーグにおいて、3チームリーグの場合は1位のチーム、4チームリーグの場合は1位と2位のチームが、決勝トーナメントに進むことができる。
 

予選リーグの順位の決定方法は、
 ①総勝利試合数。(引き分けは0.5勝)
 ②総勝利者数。(引き分けはカウントしない)
 ③獲得総本数。
以上の優先度で行い、すべて同点の場合は代表戦を行う。ただし決勝リーグ出場権確定のため以外は代表戦を行わない。

 

決勝トーナメントの組み合わせは、監督による抽選で決定する。
 

決勝トーナメントでは、各試合で同点同本数の場合、代表戦を行う。
 

優勝、準優勝、3位(2チーム)は各賞を、決勝トーナメント出場チームには敢闘賞を授与する。
 

<第5~6試合場>
団体戦予選で敗退したチームは、男子は第5試合場、女子は第6試合場よる申し合わせ試合を行ことができる。

 

申し合わせ試合を希望するチームは、第5,6審判主任に申し合わせ試合を随時エントリーすることができる。但し、申し込み状況や会場数や時間等の都合で試合確保ができない場合もありえることを了承した上でのエントリーとする。
 

第5,6審判主任は、提出されたエントリーをもとに、臨機応変に団体戦の組み合わせを作成し、試合審判を指名し、試合を実施する。
 

終了時間は、おおむね第1~4試合場の決勝トーナメントベスト4が決定するまで。
 

申し合わせ試合なので、丸山杯にエントリーしていない選手も参加可能。ただし学校としては丸山杯にエントリーしていなければならない。
 

 

注意事項
1.8:00会場。8:30審判・監督会議。9:00開会式。開会式後に各試合場の打ち合わせ(場合によっては全体打ち合わせ)とするが、試合上の都合により予告なく時間が前後することがある。
 

2.オーダー表は各試合場に提出する。(もし各試合場係がいなくても机上にわかるように置いていただければ結構です。)
 

3.試合会場(アリーナ)には役員・審判・係員・監督・選手以外は入ることができない。
 

4.審判の控室は、食堂とする。
 

5.裸足で館外へ出ないこと。
 

6.体育館内のロビーや廊下等で素振りや大声を出したりしないこと。
 

7.応援席の椅子の上に竹刀や防具を置いて場所取りなどをしないこと。譲り合って座ること。
 

8.貴重品などの紛失や盗難には各自が責任持って管理すること。
 

9.ゴミは必ず各自で持ち帰ること。
 

10.許可なく指定外の場所や施設内に入らないこと。
 

11.女子更衣室はあります。
 

12.駐車は係の誘導に従うこと。

bottom of page